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2023/10/11

「絵手紙SDGs in JOBU」出版記念公開講座

「絵手紙SDGs in JOBU(編著:上武大学手がき文化研究所・澁谷朋子)」 出版記念として、10/9に公開講座が開催され、全国各地から約400名以上の来場者が上武大学高崎キャンパス学生ホールに足を運びました。
講座第1部では上武大学客員講師で高崎市出身の落語家、林家つる子さんが「落語とSDGs」と題した演目で、枕として来場者及び会場全体で手足を動かし、全身で「落語」を体験し、ウォーミングアップ後、「紺屋高尾」の噺が披露されました。

第二部では、トークセッションとして上武大学澁谷朋子理事長、小池恭子先生、関根香里さん(ラジオパーソナリティ)、谷口英規硬式野球部監督が落合上武大学企画広報部長の進行の下で行われた。トークでは、8月にお亡くなりになられた、絵手紙創始者で本学の手がき文化研究所所長の小池邦夫先生の思い出話や、刊行された「絵手紙SDGs in JOBU」での小池先生との関わりなどの話が繰り出されました。参加した硬式野球部主将でサムライジャパン大学代表の進藤勇也さんは、自身と絵手紙とのかかわりについてコメントを求められ、「大学在学4年間にわたって絵手紙を楽しむことができました」と話しました。その後実技として実際に絵手紙SDGsを体験する催しに移り、処分予定であったダンボールをハガキサイズに切り取った台紙に会場全員が絵手紙をかきました。
来場者の多くは、講座終了後、同日あわせて開催されている上武大学学園祭「雑草祭」に参加し、出店屋台や芸能人のステージ、附属幼稚園のダンス発表会などを楽しみ帰路につきました。

 

 

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