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センターの使命と役割

 


上武大学では平成19年4月より、大学全体の活性化および質的向上を目指し、学部横断的に実際上の諸活動を行う部門として、これまでの「自己点検委員会」を発展させる形で「国際教育研究開発センター」(2008年10月より「教育研究センター」に名称変更)が発足しており、これまで活動を展開してきています。
  センター組織は、センター長の他、各学部2名ずつ教育職員が兼担として学部の特性と全学的な活動の橋渡しを行っています。また、専任および兼任の事務職員が配置されており、点検評価の仕組みづくりやシステム化を図っています。
  教育研究センター規程に基づき、実際の組織運営がなされています。教育研究センターの使命は「上武大学における教育研究活動の評価・点検・支援を行い、本学における教育研究の質の向上と活性化に資すること」を目的としています。また活動の有効性については、毎月定例センター運営委員会が開催されており、理事長、学長、副学長、各学部長および学科長、事務局長および各学部事務長及びセンターメンバー他が参加しており、大学全体の運営との関係性を含めながら、活動を総合的に判断、評価し進めています。

具体的な以下の6点が主な役割となっています(上武大学教育研究センター規程より)。

1,全学に共通する教育の質改善システムの企画及び開発に関すること

2,自己点検・評価の実施及び教員のFD活動の支援に関すること

3,国内外の研究機関との交流及び連携に関わる事業に関すること

4,教員の研究活動の支援及び研究プロジェクトの企画、立案、実施に関すること

5,産学官連携、高大連携その他地域連携の推進に関すること

6,認証評価業務に関すること