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建学の精神

「雑草精神(あらくさだましい)」踏まれても 踏まれても不屈の精神をもって起き上がり絶ゆみなく 前進する 精神(こころ)
「雑草精神(あらくさだましい)」はいかなる境遇にも耐えて発展する強靭な精神力・体力・生命力を表現していますが、創立者は、さらに雑草が広く大地に根を張り続けている様子に着目し、今を生きる若者たちにすべからく教育の根を広げていこうという発想のもと、学びたいという意欲を持つ若者に広く門戸を開き、人間教育に立脚した学生中心の普遍的・専門的教育を施し、いつの時代にあっても、どのような環境におかれても、実社会において即戦力となる幅広い職業人の育成を図ることを志して「雑草精神」を建学の理念としました。

教育目標

・学生一人ひとりの個性を尊重した教育
・創造力豊かな人間形成を重視した教育
・理論と実践の融合を目指した教育
・地域社会や国際社会に貢献できる人材教育

研究目標

・グローバルな視点に基づく研究の遂行
・柔軟で斬新な発想に基づく研究の遂行
・社会還元可能な研究の遂行
・連携に基づく実学重視の研究の遂行

校章
大学の文字を中心に、右側の3本の曲線は、上毛三山の名で親しまれている「赤城山」「榛名山」「妙義山」を表現しています。左側の3本は、悠久の流れを誇る利根川、それに合流する烏川と神流川の3つの河川を表現しています。本学の高崎キャンパスと伊勢崎キャンパスが、共に上毛三山を仰ぎ見、3つの河川が合流する北関東の一角に位置していることをシンボリックに示しています。この校章は初代理事長が「雑草精神」のもと不撓不屈の精神をもって全てに邁進してほしいとの願いを込め、自らデザインしたものです。