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ディプロマポリシー・カリキュラムポリシー・アドミッションポリシー


ビジネス情報学部のアドミッションポリシー

上武大学ビジネス情報学部は、建学の精神(雑草精神(あらくさだましい))に基づき幅広い教養を持ち、下記の専門的知識と能力を有し、かつ卒業要件を満たした学生に対し卒業を認定し、学士(ビジネス情報学)の学位を授与します。

1.スポーツ健康マネジメント学科
(1)「スポーツマネジメント」「スポーツトレーナー」「柔道整復師」及び「救急救命士」の各分野の学修に基づき、スポーツの現場等で活躍できる理論的、実践的な知識を有する。
(2)様々なビジネスの現場において必要とされる実践的な能力を有する。
(3)修得した知識・技能をもとに、論理的に考える力やコミュニケーション力を活用することで、社会人としての高い基礎力を有する。

2.国際ビジネス学科
(1)「国際ビジネス」「会計ファイナンス」及び「経営・経済」の各分野の学修に基づき、国際化・情報化が進む現代社会において、諸問題を解決しうる幅広い知識と国際感覚を有する。
(2)様々なビジネスの現場において必要とされる実践的な能力を有する。
(3)修得した知識・技能をもとに、論理的に考える力やコミュニケーション力を活用することで、社会人としての高い基礎力を有する。

ビジネス情報学部のカリキュラムポリシー

上武大学ビジネス情報学部は、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識、能力を身に付けるために、下記の方針にしたがって教育課程(カリキュラム)を編成し、実施します。

1.スポーツ健康マネジメント学科
(1)「スポーツマネジメント」「スポーツトレーナー」「柔道整復師」及び「救急救命士」の各分野の専門的能力、及びそれらを融合して活用できる能力を育成するため、教育課程を編成する。
(2)授業の形態(講義・演習・実習)に対応した効果的な教育方法を用いた授業を実施する。
(3)幅広い視野に立った教養を修得するための教養科目を配置する。
(4)「スポーツマネジメント」「スポーツトレーナー」「柔道整復師」及び「救急救命士」の各分野についてより高度な専門性を身に付けるため、これら4つのコースを設置し、専門科目を配置する。
(5)各学年に少人数で実施するゼミを設定することにより特定領域の研究を深め、4年次には学修の成果を「卒業研究」として完成させる。
(6)中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)、及び諸種の資格取得に資する科目を配置する。
(7)柔道整復師及び救急救命士の養成を目指す科目を配置する。

2.国際ビジネス学科
(1)「国際ビジネス」「会計ファイナンス」及び「経営・経済」の各分野の専門的能力、及びそれらを融合して活用できる能力を育成するため、教育課程を編成する。
(2)授業の形態(講義・演習)に対応した効果的な教育方法を用いた授業を実施する。
(3)幅広い視野に立った教養を修得するための教養科目を配置する。
(4)「国際ビジネス」「会計ファイナンス」及び「経営・経済」の各分野についてより高度な専門性を身に付けるため、これら3つのコースを設置し、専門科目を配置する。
(5)各学年に少人数で実施するゼミを設定することにより特定領域の研究を深め、4年次には学修の成果を「卒業研究」として完成させる。
(6)高等学校教諭一種免許状(商業)、及び諸種の資格取得に資する科目を配置する。

ビジネス情報学部のディプロマポリシー

上武大学ビジネス情報学部は、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを理解し、下記の4項目の意欲・姿勢を備えた人材を求めます。
1.自らの将来について、夢や希望を持っている人、又はこれから持とうとしている人
2.粘り強い意志を持ち、チャレンジ精神の旺盛な人
3.現代社会の変化に対応でき、社会に貢献する意欲をもつ人
4.柔軟な発想を持ち、知識や経験を基にして判断し行動できる人

看護学部のアドミッションポリシー

上武大学看護学部は、建学の精神(雑草精神(あらくさだましい))に基づき幅広い教養を持ち、下記の専門的知識と能力を有し、卒業要件を満たした学生に対し卒業を認定し、学士(看護学)の学位を授与します。

1.生命の尊厳を理解し、倫理観と責任感、幅広い視野を持った心豊かな人間性を有する。
2.専門的知識と技術を修得し、科学的根拠に基づいた看護を主体的に実践できる能力を有する。
3.保健・医療・福祉制度を統合的に理解し、地域の関連領域の人々と連携しうる管理調整能力を有する。
4.国際的な視野を持って活動できる能力を有する。
5.自ら研究する姿勢を持ち、看護学及び関連する学問領域の発展に貢献できる能力を有する。


看護学部のカリキュラムポリシー

上武大学看護学部は、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識、能力を身に付けるために、下記の方針にしたがって教育課程(カリキュラム)を編成し、実施します。

1.「人としての教養」「看護の対象の理解」「看護提供のあり方」「看護の統合」の各科目群によりカリキュラムを構築する。
2.「人としての教養」では、看護専門職に不可欠な、幅広い視野と、豊かな人間性を養うことを目標に基礎・教養科目を学修する。
3.「看護の対象の理解」では、総合的な人間理解に必要な知識・理論を学び、根拠に基づく判断ができる能力を養い、専門教育科目への導入とする。
4.「看護提供のあり方」では、看護の本質や原理、方法等の看護理論と実践を、看護の領域毎に、講義と演習、臨地実習を通して段階的に学ぶ。
5.「看護の統合」では、専門科目で学んだ知識・理論・技術のすべてを統合し、看護を創造的に発展させ、看護研究能力や看護実践能力の強化をはかる。
6.看護師・保健師の資格取得に資する科目を配置する。
7.養護教諭一種免許状、及び諸種の資格取得に資する科目を配置する。

看護学部のディプロマポリシー

上武大学看護学部は、ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを理解し、以下の3項目の意欲・姿勢を備えた人材を求めます。

1.看護師・保健師・養護教諭になることを目標とし、不断の努力が出来る人
2.保健医療の担い手として、人々の生命と人格の尊厳を守ることが出来る人
3.高度専門化する看護学、医学、医療を学ぶための基礎学力を持った人

大学院のアドミッションポリシー

上武大学大学院経営管理研究科は、下記の能力を修得し、かつ卒業要件を満たしたものに対し卒業を認定し、修士(経営学)の学位を授与します。

1.専攻分野・経営管理学における研究能力、若しくは高度の専門性を要する職業等に必要な経営学に関わる能力を有し、地域社会の文化と産業経済の発展に寄与し得ること。
2.組織の経営や財務・会計、スポーツ・健康に関する高度な専門的知識と能力、国際性を身につけ、ビジネス界で活躍できる職業人、税理士・公認会計士、あるいはスポーツ・健康分野で活躍できる専門家や、豊かな学識を備えた研究者となり得ること。
3.修学年限2年間在籍し、修了に必要な単位を修得し、修士論文の審査に合格すること。ただし、学部修士5年一貫プログラムによる入学者の在籍は1年間である。

大学院のカリキュラムポリシー

上武大学大学院経営管理研究科は、研究成果である修士論文の作成と、高度な専門知識の修得によって、社会人として活躍できる人間性豊かな人材育成を目指し、下記のカリキュラムを編成し、実施します。

1.演習や特論を通じて高度な専門知識を有し、社会で応用できる能力の修得を目指す。
2.アクティブラーニングを取り入れるなど、問題解決や知的探求に対し、自ら考え、能動的に実践する能力を養う。
3.社会人が受講しやすいように昼夜開講制を採用する。
4.研究成果である修士論文を作成するために指導教員が2年間の演習で指導する。
5.修士論文を教員、院生が広く検討し、より優れた論文が完成するように中間発表会、最終発表会を開催する。
6.税理士等の資格取得に資する科目を配置する

大学院のディプロマポリシー

上武大学大学院経営管理研究科は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを理解し、研究意欲が高く、2年間で研究成果をまとめられる下記の人材を求めます。また、社会人にも広く門戸を開いています。

1.研究の目的が明確である。
2.研究・学修への熱意とコミュニケーション能力がある。  
3.社会で有能な人材となる豊かな人間性を備えている。

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