3月15日水曜日午前10時から令和4年度上武大学学位記授与式が高崎キャンパス三俣記念館大ホールにて(オンライン配信も併せて)行われました。 告辞にて澁谷正史学長は「新型コロナ感染症禍で学生生活に様々な制限がかけられる中で、本学の建学の精神「雑草魂(あらくさだましい)を胸に、学生諸君においては様々な分野で活躍を見せ、素晴らしい結果を残してくれました。これからは社会の一員として自らの考えで行動し、様々なことに興味を持ち、常に学び続ける姿勢を大切にしてください。皆様の今後のご活躍に期待します」と巣立ちゆくビジネス情報学部431名、看護学部96名に花向けの言葉を贈りました。在学中に優秀な成績を残した卒業学生を表彰する「優秀学生表彰」では、春に硬式野球部を全国準優勝に導いた加藤泰靖投手(元主将)と小山忍捕手、駅伝部からは令和4年に箱根路を力走した村上航大選手が表彰を受けました。
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