私は慶應義塾大学病院の集中治療室に勤務しており、入職して4年目となります。患者さんによっては状態も不安定で症状が重く、難しい看護が必要となる場合もありますが、毎日やりがいを感じ楽しく仕事をしていますね。どんな時も笑顔を忘れず、思いやりのある看護師であり続けたいということが今の私の目標です。上武大学での大学生活は素敵な先生たちに囲まれ、成長できる恵まれた環境でした。大学で学んだことが、今の私の看護観へも大きく影響していると思います。学生時代の友人とは今でもよく再会し、たくさんの刺激をもらっています。同職者だからこそ分かち合えることはやはり多いですね。一緒に実習や国家試験を乗り越えた仲間は一生の財産です。
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